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☆英語を使うコツ◇

 外国人の発想その1 講義

 「ここの、誰も、私は面識がない」

「まだ奴の誠意が見えない」というセリフで

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受講者の皆様、末次通訳事務所・末次で御座います 

こんにちわ。

次ぎは講義です。

なお、今現在、米国在住の受講者の方も数名いらっしゃいます。

さらに、私よりも沢山、長く海外に滞在された方もおいでですので

次ぎの私見について、何かご意見がありましたらなんでもどうぞ、仰ってください

真実を見極めていきたいし、探求したいです、

私はあんまり海外に云った事がないし、滞在日数も少ないのです

 

金閣寺や二条城、京都駅で、よく毎日海外からの観光客を相手に

話していましたけどね。大学の頃は。商社に入ってからは、

コレポンや商談をしておりましたが。 

 

さて、本日は、私が、日頃、思っている事を述べます:
アメリカが、特に顕著なのですが、

英語文化圏では、良い事でも悪い事でも、

「自分のせい」にするよりは、「他人のせい」にして、

物事を表現するきらいがある様です。

★例えば、<状況⇒>:

友人が初めて出席した会合で、

貴方に『Kenさん、僕には誰も知った人がいませんよ。』というセリフを言いました。

 

これを英語で言う場合、どう言うでしょうか?

まず、考え付くのが、 

“Ken, I don't know any one of them here. “とか

“ Ken, I know none of them here.” とかです。

 

然しながら、<I don' know~>と言えば、「自分は知らない」との意味ですが、
故に、<その知らない非は自分にある>、という感じに解釈される場合があります。

★ですので、「自分」でなく、先方(相手方)を主語にして、

 “Nobody knows me here.” とする方が良いですね。

 

これが英語らしい表現方法になります。

この様に、英米人は、一般的に<良くも悪くも人のせいにするきらい>があります。

 

ですので、「私が知らない」、でなく、「向こうがこちらを知らない」とする方が、

<向うに責任がある>言い方になりますので、上記の様に言う場合が多いと思います。

★次の例:

<状況⇒>(相手が謝罪をしてきた後で)

「(それでも)、先方の誠意は全く感じられない。」と言う場合、 

“I can’t feel his sincerity.” と、自分を主語にして言いがちですが、

言いたい事は

<先方の誠意が見られない>、という事ですから、

“He hasn't showed us(me) any sincerity at all.” とか

“He showed us(me) no sincerity.” という風な英語表現で言えば良いかと思います。

英語の発想では、良くも悪くも、問題事項の責任を相手や周囲に被らせる事が多々あります。

上記の事は、私自身の通翻訳業務から感じた事です。

ご参照下さい。ご質問は何なりと
 
<兵法・英語二刀一流>末次通訳事務所・末次賢治拝

 


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