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○[広報]二刀流通信09~

○二刀流通信000号(再発行化準備号)公開

  • 末次通訳事務所 <兵法・英語二刀一流>
  • at 2009/4/08 11:30:10

~~【再発行】 <英語・二刀一流>通信~~
再発行化準備号・April 3, 2009    発行者:末次通訳事務所
 
<序>皆様、こんにちは!! 末次通訳事務所・末次賢治です:

2004年~数年間、弊社では、二刀流新聞を毎月発行し、

お取引先やご希望者、受講者、恩師となる先生方に

広く郵送をしてまいりましたが、昨年、経費削減と忙しさにかまけて中断しました。
が、この類の通信や広報は継続に意味がありますので、再開します。

尚、今回は、当時の創刊準備号に少し手を入れまして、
このブログにも貼り付けます。

皆様どうぞ、私の形見としていつもこれをご覧下さいませ。

★再発行化にあたりましては、体裁などはあまり考えず、
とにかく考えを形にしていこう(put the idea into shape)と思い、
再発行化準備号として、皆様のご批評を仰ぎたいと思います。
来週から毎週発行する積もりです。

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★日本ほど、英語教育が熱心で、一方で、英語の使えない人が多い国は、
 他にありません。

今回を含め、英語にどう取組むのが良いか、
英語の練習方法など私見を述べたいと思います。


<武道(家)として、英語に道を見出す>
★人間はややもすると堕落しがちです。
油断すると甘い方向に流れます。私も弱い人間です。
楽をしたい気持ちは強いです。通訳者として日本語・英語の訓練を
毎日しなければなりませんが、楽をしがちな面もあります。
こういう流れの中で、如何に自己を厳しく律するか?自分の英語に

一層の磨きをかけるか?=これを考える時、
「武道」或いは、「兵法」という哲学が心をよぎります。

★幸いな事に私は柔道を嗜んでおります。
<よし!武道として英語を捉えよう!武道家として英語を稽古しよう!
武道家として英語通翻訳業務を展開していこう!>という気持ちを
何年も前から抱いておりました。英語(通翻訳技術)は武道(スポーツ)と
共通点が多いです。 例えば以下の点です:

*練習しなければ上達しない点      
*心がそのまま表れる点
*思い切って、自分から積極的に創意工夫や展開方法を
  考えなければならない点
*リズムとスピード、間の取り方     
*小手先の技術では通用しない点
*普段の生活の在り方で能力が高まる点 などなど

<英語・二刀一流>
★兵法二天一流を創始した新免武蔵玄信師は、
私が崇拝する人物です。
兵法二天一流は、現代も全国各地で受け継がれております。
兵法二天一流は、単なる二刀の操刀技術ではありません。
持合わせている力、状況をフルに活用し、二刀でも、一刀でも
(ある時は長剣で、ある時は短刀で)、徒手空拳でも、
又、ある時は、当て身や柔術、手裏剣などの武術武具を用いても、つまり、
その場その場の状況に自然と対応して、相手に対して自在に勝利を収める事を目的とする兵法です。技術に表・奥などという秘伝もなく、
体の捌き方も特別なものではなく、平常の身体運用と平常の心構えをします。二天一流の二天には多くの含みがあります。
太刀と小刀、武と文、右と左の技の融合など。

★武道には、右も左もありません。

例えば、柔道では、背負投げが得意の選手は、右からでも左からでも
状況に応じて、背負投げが出来なければなりません。

腕挫十字固めも、左からでも右からでも、或いは、相手との
態勢がどんなものであっても、どこからでも十字固めに行ける事が
真の得意技ですし、その様に練習しなければなりませんね。

他の武道や格闘技でも同じことが言える筈です。

翻って、英語会話や英語通翻訳においても、どんな状況下であっても、
その状況に応じて相手と上手くコミュニケーションを取る事、
英語で話す事が肝要です。

プロでも中には、「通訳はできるが、翻訳は苦手」とか、
「翻訳はできるが通訳ができない」という人がいます。

が、私見では、「通訳」・「翻訳」は、車の両輪でなければならず、
どちらかしか出来ないというのは、<失格者>と考えております。

どちらの作業も同程度の高い技量で遂行できて初めてプロと言えます。

そこで、<「通訳」/「翻訳」>、<「日本語」/「英語」>の
二刀流という意識が、私が進む英語の道には不可欠であります。

また、武蔵曰く、「武士の法を残らず兵法という。」とあります。
武蔵師は、武人だけでなく、文化人としても多くの実績があります。

*多くの水墨画作品を残し、美術史上に独自の地位を確立。
*姫路では3つのお寺で、庭園を作っております。
*彫刻では不動明王の彫り物が重要文化財指定を受け、
*姫路藩・明石城の城下町の都市計画に参画し、城下町設計をしております。*また、私は名古屋市笠寺の東光寺というお寺で、
 武蔵直筆の書を拝見した事があります。
 それは、9文字くらいの書ですが、上半分は左で、下半分は右で書いた作品と言われており、確かに、その筆跡がそうなっております。
(いずれ写真をつけます)

武蔵は、二刀流の操刀の練習として敢えて両利きで書いたものだと
考えております。また、水墨画を書いたのも、
相手を観る訓練の一環であったものと思います。

日常の生活の所作、趣味に至るまで、剣道や兵法と結びつけた、

その合理精神は、英語の学習に取り入れるべきものです。

最近、武蔵の史実の研究が進み、その結果、小説・映画でのイメージよりも

遥かに素晴らしい武道家だったと結論付けられています。

単に剣道が強いだけでなく、
人間として円満な境地にまで自己を高める様に努力した武蔵には
見習う点が多くあります。単に、剣術だけでなくて、
<武士が嗜む全ての稽古事、芸道、生活の諸事於いて、
 精進する事が武士というものである>
、と『五輪書』で定義しております。

武蔵師は、養父から継いだ剣法、『当理流』に更に工夫と改良を加え、
「円明流」、更には、「兵法二天一流」に発展させています。
この様な武蔵の考え、哲学こそ、私が考える英語の道の範となっております。
従って、憚りながら、武蔵にあやかり、英語二刀一流と号をつけております。
私は、武道家として英語通翻訳業務を進めていきたいと思っております。

<初めての翻訳>
私が生まれて初めて翻訳をしましたのは、大学生の時です。

京都の佛教大学英文学科に通っておりましたが、ご縁があり、
左京区の一乗寺にある八大神社に伺いました。

一乗寺には、有名な<一乗寺下がり松>があります。
武蔵が吉岡一門と闘った当時の松の木が
一部、その神社に奉納されています。
その由緒を英語に訳したのが初めての翻訳です。
あれから23年くらい経ちますが、私が翻訳し作成した英語の看板は、
未だ、松の木の所に掛けられております。感謝しております。
その由緒とは、以下の通りです:

◎『この古木は、慶長9年、剣豪宮本武蔵が吉岡一門と一乗寺下り松にて、
  闘った時の当時の松の木の一部である』

●私の訳(大学時)は、

This ancient piece of wood was a section of

a pine tree called "Sagari-Matsu" here in "Ichijoji"

around which the splendid swordsman,Musashi Miyamoto

fought against the Yoshioka Family, famous for skilled fencers,

in 1604 and won the day. という訳です。

下がり松は、枝振りがよく、広く張っている松の事ですね。
今であれば、the spreading pine tree と
訳すのですが。今でしたらもっと上手く訳せるのですが、
現在の私の出発点となるものです。ご参照まで。

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<英語の練習方法その1>

私見ですが、英語は自分で積極的に色々な機会を捉えて、
自分で鍛えていくものと考えております。

何でもかんでも、英会話の先生に依存するのでは上達はしません。
とかく我々は、自分の外部に英語学習のネタを探しがちですが、
実は、考え方次第で、身の回りのものが英語の題材になります。

要するにやる気次第で色々な事柄を使って工夫して、
英語練習が出来ます。この姿勢がないと英語は身に付きません。
肝心なのは、毎日、英語を口から出す、声に出す、と言う事ですね。
色々な練習方法があります。おいおい、この通信でご紹介します。

● 発音と数字の練習――-掛け算の九九を英語で:

私見ですが、数字や算数と英語を組み合わせますと良い練習になります。
その一貫で、<掛け算の九九>を英語で言ってみましょう。
例えば、2x3=6 ですが、 x は、times (タイムズ):= は、is ですね
従って、 two times three is six となります。
実際は、two times three とは、3x2 つまり3の2倍と言う事ですが、
掛け算は、 A x B でも B x Aも同じ事ですので、便宜上、
2 x 3 =6 を two times 3 is sixとします。 
4x2=8  four times two is eight,
6x6=36 six times six is thirty six   
7x8=56 seven times eight is fifty six という様になります。

この調子で、1の段(1x1=1)から9の段(9x9=81)までを声に出して、
言ってみましょう。
掛け算式を<○ x 9>で終わるのでなく、<○ x 12>までしてみましょう。

例) 8 x 12=96 : eight times twelve is ninety six.

毎日、声に出していってみましょう。良い練習になります。
馴れてくると、もっと手の込んだ掛け算での練習が出来ます
(詳細は次回以降に)

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●スーパーなどの広告のチラシを使って:

スーパーの広告チラシの値段を英語で言ってみる:
例えば、\980、¥1.980、という
表示価格をザーッと言っていきます。
広告一面の値段を言うのに5分も掛かりません。
つまり、手頃な練習方法です。

値段を瞬時にスムーズに言えるまで何回も練習します。
慣れてきたら、「このトマトは78円」「このバナナは98円」
という風に品物と値段を組み合わせて言います。

“This tomato is 78 yen.” “These bananas are 98yen. ”

更には、「このお店の豚肉は1kgあたり980円」とか英語で言う様にします。
This shop sells a 1kg pack of pork at 980 yen. 等と英語で言ってみましょう。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

●自動車のナンバープレート:
(★ナンバープレートは英語ではlicense plate と言います)

道を歩く際に、自分を追越す、
又は、すれ違う車のナンバーをさっと読みます。

例えば<3456>というナンバーなら、
最初は、一桁ずつthree, four, five, six,慣れてきたら
thirty four, fifty six と2桁ずつ、更には、
three thousand four hundred fifty six と千の単位で
読んでいきます。車が通り過ぎる瞬間に声に出して読みます。

これは、誰もが出来る練習法です。
英語で数字を咄嗟に言う事は、
英語でモノを考える良い練習になります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
● 自分の事を紹介する為の原稿つくり:

自分の事柄については、英語で紹介したいものです。
ですので、自分の得意なもの、
特技、良い点、悪い点、人にアピールできるものなどを
項目別に日本語でまとめ、そして、それを英語で言う練習をして、
台本を作りましょう。


<便利な英語表現の紹介>  FIX の使い方

今回は大変便利な英語の動詞:FIXをご紹介します。

FIXは、「ものごとを固定する、設定する」という意味があります。

この基本的な意味合いから、実に色々な事が幅広く言えます。
「場所を決める、約束を取り付ける、価格を設定する、支払いをする」
などなど」使い方次第で沢山の事柄が言えます。
是非、使い方を覚えていて下さい。

1)<場所を押さえる、予約する、場所を決める>、という意味で

●Tom, let’s fix the place for the next meeting.
「トム、次の会議の場所を決めましょう」

●ホテルなどの予約では、
“I would like to fix a room for tomorrow’s night.”
「明日、一泊で予約したいのですが。」となります

2)<値段など、条件を決める>という意味で

“We would like to fix the unit price of this new product at @\580-“
「弊社としては、この新規製品の単価を580円にさせて頂きたく存じます」

3)料理する、修理する」という意味もあります。

● “Tom, welcome to Hakata. I will fix motsu-nabe for you.”
「トム、よく博多に来たね。持つ鍋を振る舞うよ」
この場合は、自分で作ると言う事です。

● Mr. Tanaka is a certified engineer. He can fix the system.
「田中氏は、有資格の技師ですので、このシステムは修復出来ます」

4)「食べ物を用意して持ってくる」との意味で>

“Bob, shall I bring something to bite and drink to the party?”
「ボブ、パーティには、おつまみや飲み物を持ってこようか?」

*fixは、「食べ物などを用意して持ってくる」という意味があります。

ところで、良くない意味合いにもfixは使えます。

5)FIXには、<物事をでっち上げる>という意味合いもあります。

●“People say that the player fixed the game. 
   But I believe he didn’t.”
「その選手は、八百長をしたという話しだが 僕は彼を信じている。」

● “I think the professional wrestling match was a fixed game.”
  「あのプロレス試合は八百長だったね。」
以上の例でお判りでしょうが、

FIXは、もっと日本語的な言葉で言えば、
その根本意味は、「段取りを付ける」と言う事になるでしょう。
是非、FIX を使いこなせる様に練習して下さい。
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◎【今週(09-14週)の末次哲学】(以下に諸事に付いての私見を呈します)

#1 大学生は勉強第一:
私は大学生の頃、毎日2時間位英語の稽古をしていました。
日本語文章を20題英語に訳する練習をしていました。
日英訳練習は英語力が付くと教授から
直接アドバイスされて以来です。結局それが現在の私に結実しています。

★大学生は何よりも勉強が最初に来るべきです。
学問を通して見聞を広め、「人間性(魂)を磨く」事が大学生の仕事です。
ですから、専門の分野で日々取り組む事が必要です。
最低1時間は自力で練習や稽古をしたいものです。
私は、英文科でしたので、英語力をつけようと必死に取り組みました。

★英文科なのに仕事で英語も使えない、というのは、
世間様に申し訳ないですね。(でもそうした人が多いですね)

どの分野でも、若い人は勿論、年を重ねても一時間くらいは専門分野や
興味ある分野で日々研鑚を積む事ですね。

また、勉強とは机の上だけでするものではありません。
むしろ表(戸外)でするものですね。
魂は、日々の勉強と練習で磨かれます。

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その#2:【出されたお茶は飲む事】

年輩の方は、お判りでしょうが、人生では、若い時の色々な経験が
後になって思いがけず役立ちます。
私には、2年間英語に接していない時期が29-31歳の時に私はありました。
英語の道を諦めかけていたその間、
家族の都合もあり複数の工場で働いていました。大変辛いものでした。
でも振り返ると、そのとき、工場で働いていて良かったです。
というのも、その後、通翻訳のお仕事の際に、
工場関係や機械などの内容が良く理解できる為です。
他にも柔道やレスリング経験も日本レスリング協会様や
日本サンボ連盟様での通翻訳業務をする事に繋がりました。

若い時に、仮に自分に合わない事や嫌な事でも、
しり込みせずに、様々な経験を「積極的」に
行ってみる事で後に必ずプラスになります。
人から勧められて、「さてどうしようか?」と迷う場合は
一旦その勧めに乗って物事を経験してみる事が、貯金になります。
特に若い方にはこれを言いたいですね。【出されたお茶は飲む】ですね。
是を実践できる人は将来必ず成功します。
また30代、40代になりますと、新しい試みをしなくなりがちですが、
余人はいざ知らず、
私自身は、柔軟に新規の物事や発想を試していきたいです
この再発行化もその一環です。

再発行化への準備号として、私見を述べて参りましたが増したが
今後は、興味深い内容の通信(濃縮のもの)にしたいと思っております。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
本発行物に関するお問合せ・ご質問は:

◎<兵法・英語二刀一流> 末次通訳事務所 英語通訳 末次賢治 拝
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