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○英語研修(企業、学校ほか)の報告

○1-B 真崎小学校様での英語研修詳細内容

  • 末次通訳事務所 <兵法・英語二刀一流>
  • at 2009/8/10 09:20:17

受講者、関係者の皆様、
 
こんにちわ。末次通訳事務所、末次です。
 
今日から3回に分けまして、配信をします。
1回目は、田川地区の真崎小学校様での私が実施しました英語研修の内容です:
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
弊社では、先週8月3日、8月4日の2日間、
2つの小学校で、教員の先生方を対象に、3回の英語研修を
実施してきました。下記の通り。
 
尚、この研修は一切無料で、実施しております:
よくある様な、偉い学者先生などとの研修とは異なりまして、
手弁当で(無料で)、机上の研修でなくては、実用的練習を以って
稽古をしました。
 
8/3⇒⇒午前「飯塚市立平恒小学校」(9-11時)・午後「田川の真崎小学校」(14-16時)
8/4⇒⇒「飯塚市立平恒小学校」
 
これについて、その内容や、私が先生方に
お伝えしてきた事を皆様にも開示致します。
 
 
私は、教員免許は有しておりませんし、学校教育の外部の者で、
しかも英語の実用使用を以って商売をしております。
ですから、通翻訳者からの視点で、英語教育研修を実施しました:
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午後の2時間の研修でした。
 
内容の項目は添付ファイルをご覧下さい。
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この研修の目的は、
1)先生方が、少しでも英語に馴れ、
2)身近なモノを使って、児童向けの【英語+α】の練習をする手法を紹介 です。
 
[1] Warm-up
  
・【ポ・リ・バ・ケ・ツ】
最初に、口を大きく開け、発声する練習をしました。
以前、私が、中学の英語の教諭の先生から頂きました「ポ・リ・バ・ケ・ツ」という5つ音を、
きちんと発生して頂きました。
「ポリバケツ」は、アイウエオの母音が全て入っておりますので、便利な練習法ですね。
発声と滑舌 は、英語では極めて大切です。この点を先生方に強調し、
教室でも実施なさる様に申しました。
 
・アメリカ人が日本語で話す際の「マネ」をしました。
 
「ワタシ トムです。アメリカからきました。」というセリフを
外国人(英語母国人、特にアメリカ人)がたどたどしく日本語で
言う場合、英語のリズム(=強・弱のリズム)で以って、これを言いますね。
この手の練習は、児童諸君は好きになると思います。
英語を話すという事は、お芝居の要素も必要ですという事を
皆様に申し上げて、是非、この類の練習から導入する事を提案しました。
 
 
・【生麦・生米・生卵】と【赤巻紙・青巻紙・黄巻紙】
早口言葉ですね。
これを先ず、日本語で3回大きな声で言って頂き、
そして、次に英語で言って言って頂きました。3回繰り返しです。
 
「生」ですが、色々な言い方がありますが、
「生ビール」は、draft beer (この場合の draft(生)は、加工処理をしていない)。
↑の早口言葉の「生」は、raw に 統一して
Raw Wheat, Row Rice, Raw Egg
 
次は、もう一つの「青巻紙~」の分です。「巻紙」は、Roll Paper で統一し
色の赤、青、黄色の色を英語でいう練習をしました。
 
ここで、blue と yellow の L (エル) の音に付いて、指導をしました。
舌を上の歯茎の裏側近くの部分に当てて、擦り離す様に、舌をはじく事を
説明し、この早口言葉を通して、練習をしました。
 
・【Hot Coffee &  Hot Dog】
 
私の英語はアメリカ英語発音ですので、上の単語の音は次のような感じです。
Hot Coffee は、ハッ・カーフィ : 【ハッ】・【カッ】 という部分を強く言います。
 
Hot Dog   は、 ハッ・ダッ(グ)* gは、頭の中でのみ言い、音には出しません。
 ↑⇒【ハッ】 【ダッ】の箇所を強く言います。       
 
上の単語の発音がきちんとできたら、次は、数字を付けて、
注文しましょう。
 
最近は海外旅行に行く児童も増えまして、
アメリカに旅行する子も居ますし、将来、大人になってから大リーグの試合などを見に行く機会も
ありますでしょう。その際に、売りに来るオイチャンなどに注文する際の練習になります。
 
Three(3) Hot Dogs and three(3) Hot Coffees, please! と言う具合に。
 
・Toyota (Toy – o – (ta)  //  karaoke    //  Oki-doki 
 
次に、日本語から英語になった単語を紹介し、
これを英語らしく言う練習をしました。
 
Toyotaは、[トイラ] と言う感じ。
 
karaoke は、[カーリーオキ]
 
oki-doki は、[キ]
 
Toyota と karaoke は、日本語の「トヨタ」と「カラオケ」の音ではなくて、
かなり変化した音になりますね。
 
これと同様に、英語由来のカタカナ語と、その英語単語の実際の音との
違いを話題にし、小学校で英語を教える場合は、カタカナ外来語の音と
実際の英語の音 との違いを理解し、英語で言う場合は、英語の音で
キチッと言える様な練習をする事が必要である旨を申し上げました。
実際、この事は、小学5年生&6年生が小学校で用いる英語ノートにも
課題として記載されている事ですね。
 
また、フォニックスの指導書にも記載の事でしょう。
 
[2]「じゃなくてチャンツ」の紹介と実施
 
英語由来のカタカナ語の音(日本語の音)と英語の実際の音は
かなり違います。この違いを知り、英語で話すときには、
英語での音を発せられる事が求められます。
 
bag を 「バック」と言う日本人は多いですが、<バッグ> ですね
 
そこで、この音の違いを理解し、英語らしい音が出せる練習を
チャンツ形式にして、練習しました。
 
・ハム     じゃなくて ham  ham(ヘアm)
 
・アップル じゃなくて、apple  apple (アッポゥ)
 
・マップゥ じゃなくて、map  map
 
・オレンジ じゃなくて、orange  orange (アーリンジ)
 
・バック  じゃなくて bag  bag と言う感じで、色々な例を以って、これを実施しました。
 
パタンは、「カナ音 じゃなくて、英語音、英語音」 というものですね。
 
この「じゃなくてチャンツ」は、色々な事例が身の回りにありますので、
次に、先生方に、3つほど例を作って、言って頂きました。
チャンツですから、節(フシ)をつけて言いました。
 
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[3] モノの数と名詞の組み合わせ
 
次に先生方に、色々な絵をお見せしました。
 
ネコ(1匹・4匹)
リンゴ(1個・2個)
自転車(1台・数台)
男の子と女の子の絵(1人の場合、4人の場合)など
 
例えば、リンゴが4個ある場合は、APPLE でなくて、APPLES ですね
 
児童対象の英語教室では、モノの数に関わらず、
リンゴが書かれている絵を見せて、 APPLE と言わせていますが
これは、如何なものか? と 常々思っております。
 
リンゴが1個の場合は、AN APPLE
 
リンゴが2個以上ある場合は、APPLES
 或いは、具体的に TWO APPLES とか FOUR APPLES ですね
 
そのモノの数を明確にして言わせる事、言う事が重要です。
 
この事を充分に理解して頂きまして、皆様と稽古をしました。
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[4] [N] の音 と [T] の音について
 
[N]に付いては、注意が必要で、
例えば、「ふとん」と言う場合、日本語の「ん」の音を出す場合に、
最後に、ベロ(舌)が上に付きます。
どこに付くか言えば、「ナ・ニ・ヌ・ネ・ノ」と言う場合に、
舌が接触する箇所ですね。「ふとん」の「ん」を言う場合、
英語では、この接触箇所に舌を付けます。
 
これは少しだけ練習しないと、言える様になりませんね。
 
先ずは、「ん」が言葉の最後に来る言葉(日本語)で
児童と共に練習したら良いですね。
 
「ふとん」 「100円」 「かんばん」
 
次に「T」の音について、
WATER と言う場合の様に、Tが母音に挟まれますと、
「たちつてと」の音が 「ラリルレロ」 や 「ダディルレド」と言う感じの音に弾けます。
 
さて、上のエヌ「N」の音は、次の練習に必要となります。
 
[5]英語で数字を言う練習―※モノと数の結びつけ(極めて重要です)
 
・英語で数字を言うのは、良い英語練習の入り口となります。
先生方に、この事をしました。
 
私が数字を、「5」,「7」,「12」, 「10」, 「8」と言う感じで
1つずつ、言いますので、指定の先生は、出来るだけ早くサッと
その数字を英語で言って下さい:
 
数名の先生方に、色々な数字を単独で口頭指定し
次々に英語で仰って頂きました。
 
先生方も、スムーズに英語で言えました。
つまり、数字を指定されて、それを英語で発表する時(通訳する時)、
そのスピードが速いほど、その瞬間に、英語で数字を認識し、
英語で発言している事になります。
英語でモノを考えているのですね。
要するに、英語でモノゴトを考えると言う癖を数字を使って身に付ける事が出来ます。
 
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a) 英語で掛け算九九 の練習。
 「7」を使って、7x 1 ~ 7 x 12 まで練習をしました。
 
b)英語での 足し算と引き算と掛け算 の練習
 
先生方にペアになっていただき、
それぞれ5つほど、数式(足し算・引き算と掛け算を使った式)を
作って頂きまして、ペア相手の先生にこれを見せて、
英語で答えを含めて、式を言って貰うと言う練習をしました。
 
c)割り算の練習
 
掛け算は、 5 x 5 =25 の場合、
       five times five is twenty five ですね
 
割り算の場合、 10 ÷ 2=5の場合
      ten over 2 is five. ですね
 
割り算は分数と同じ事です。
 
分数の言い方は、overを使用せず、
「3分の1」の場合、one third という言い方があります。
ですが、overのほうが日本語にもなっているし、こちらを紹介しまして、
3分の1」は、one over three ですね
 
分数と割り算は同じ事ですから
 
one over three は、1÷3 と同じ事になります。
 
これを説明し、掛け算九九の「9の段」を
割り算を使って、言う練習をしました。
つまり、 81÷9=9
            72÷8= 9
           63 ÷7=9 という風にですね
 
計算と英語の練習のまとめとして、再度先生方にペアになって頂き、
加減乗除の全てを入れた計算問題を3つほど作って頂き、
ペア相手の先生に英語で式と答えを言って貰う様にしました。
 
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後は、次の事をしました:
 
[6]相手に質問する場合の、切り出し方:

  自分から誘い出す手法 (疑問詞を使わずに

名前/住まい/趣味/ 年齢などを聞く場合、

 

先に自分の事を言って、そして、*and you? とか

                    How about you? と言えば良いですね。

 

*and you? は、「安寿と厨子王」の「安寿」と同じ音で言えば良いですね。

例えば、I live in Iizuka, and you, Tom?

     (僕は飯塚だけど、そちらは?)

 

I'm Ken, and you ? (俺はケン、そちらは?)

 

この言い方ですと、where/ what などの疑問詞を使わずに

相手にスムーズに質問をする事が出来ますね

 

挨拶の時の How are you, today, Ken? の時の表現もそうですが

会話をしたり、相手に何かを話し掛ける場合には、

相手の方の名前を差し込むという事が重要で、英語での敬語になります、

という事を先生方に申し上げました。

英語と日本語では、敬意の示し方が違います。

これは、柔道とレスリングの挨拶方式の差異を例に挙げて説明をしました

つまり、お辞儀(上下に相手との距離を離す) と握手(相手と横に繋がる)ですね

込める気持ちは同じですが、その表現方法が違うという事ですね

 

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・YES/NO の練習 

(とにかく、該当しない/事実じゃなければ、「NO」ですね!)

 
これについては、説明などを省きます。
 
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上記の通りの、研修を実施しました。先生方は当日は、12名ほどでした。
 
好評だった様で、ホッとしました。
 
他にももっと沢山、先生方にお伝えしたい事が多々有りますが、
それは別の機会にて行いたいとの旨を申しました。
 
どうぞ、皆様も上記を何かのご参照になさって下さい。
明日は、平常小学校での一日目の研修内容をご紹介します。
 
平常小学校様では、「英語ノート」(小学5-6年生用の英語テキスト)を
使って、弊社が英語研修をしました。
1日目は、【「フルーツ・パフェ」を作りましょう】という内容です。
 
ご参照ください。ご質問は何なりとどうぞ。
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代表: 末次 賢治 拝
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