店長日記
○「得意技」(を持ち、それを磨こう)と 「今月の私の将棋」
- 末次通訳事務所 <兵法・英語二刀一流>
- at 2009/11/23 10:08:25
「得意技」を持ち、その得意技を、実地で試しに試し、
更により良い技術に高めていく事が、どの分野や職種にも当てはまります。
私の得意技は将棋では、
*【筋違い角+向かい飛車の複合戦型】
-これは全く私の独創です。
勿論、筋違い角戦法も向かい飛車戦法も古くからありますし、
プロ棋界アマ棋界でよく見かけますが、私のは多少違います。
序盤の角交換後、筋違いに角を打ちます。その後、
左銀を繰り出すのが従来の方式ですが、私の創案は、左の金を
使うところです。金を使うと、銀の弱点である左右の真横のスキを
補えます。勿論、金を使った場合の弱点もあります。
*矢倉中飛車戦法
*相振り飛車戦型からの端攻めの強襲
-持ち駒に歩が2枚あれば、相手陣の端は破れます。
私のこの端攻め強襲では、手順に桂馬を5段目に跳ねますので
桂馬があれば、持ち駒の歩が1つでも端攻めが出来ます。
端攻めで、例えば、先手9五歩 同歩 9三歩 と歩を9三に
打ち込んだり、
或いは、9五歩→同歩→同香→同香と、端の筋を精算して、
9一飛、や 9二飛と打ち下ろし その筋の香車と、その段の駒の
両取りが可能になります。
アマチュア同士では、この攻め筋は盲点になりやすいので
この攻めが成功した場合の勝率は高いものが有ります。
他にもいくつか得意な展開はありますが、
相手の対応に応じて、変化していきます。
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この11月の将棋レーティング対局の成績は、
11/23朝までで、30戦行い、22勝ー6敗 と比較的良い数字になっています。
勝率は、7割くらいです。
未勘定の2局は、中断局です。
6つの敗戦のうち、私が時間切れ負けが1つ
あとは、駒組み(陣形作り)に不手際があり、陣形の乱れを突かれての敗戦でした。
自分としては、最近になく、良い成績です:
勝利局の8割は、上記の、筋違い角+向かい飛車の複合戦型です
自分の創意工夫をしている戦型ですので、どんどん実践で
色々な試みをしています。
この2年ばかり、この戦型を主体に試用していて、
色々な事を得てきました。その得た事柄を以って、
現在、余裕を持ってこの戦型で闘っています。
片や、相手に取れば、定跡にない力勝負の乱戦に持ち込まれるので、
それだけでも多少は不利かもしれません。
将棋というのは、400年以上の歴史があり、
更に、これまで膨大な数の対局がなされてきました。
戦法や展開の研究も、色々な戦型ごとに、プロ棋士アマ棋士を問わず
日々なされているので、ある程度の結論や手の進め方が決まっている戦型も
沢山あります。
ある程度の結論や手の進め方とは、定跡の事です。
囲碁の場合は、定石ですね
一局(およそ120手くらいですが)のうち、30手~40手ほどは、
以前からの教科書どおりの手になります。
矢倉戦法や 振り飛車対居飛車の対抗戦型などは、
出だしから30/40手ほどは、決まりきっている手を指す人が多いです。
それ以後になりますと、未知の戦いになります。
ですが、私の場合は、従来に安住するのを潔しとはしません。
私は、常に、新しいモノ、創意できる事を進めたいと思います。
新しいモノを目指して、それで失敗しても、批判をされても良いです。
兎に角、従来のモノには、あぐらをかきたくないのですね。
私の筋違い角+向かい飛車は、角交換後から
乱戦、力勝負となりまして、従来からの教科書に
説明されていない戦いとなります:
私はそれを何べんも繰りかえしていますから、戦いかたも
筋違い角での展開の仕方も慣れてきています。
しかし、定跡を拠り所にするアマチュアには、
私の戦型になれていない方が多いので、筋違い角に持ち込まれると
それだけで、苦戦する人が多いかもしれません。
22勝での、一局あたりの手数は、100手も満たないものが多いです。
一局の平均手数が120手ですから、
いかに私が乱戦で、しかも急戦を仕掛けているかお分かりになるでしょう。
【<兵法・英語二刀一流>末次通訳事務所 末次賢治】
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